[AWSトレーニング]参加準備方法(受講者向け)

[AWSトレーニング]参加準備方法(受講者向け)

AWSトレーニング受講者を対象に、各オンラインツールの説明をまとめています。
Clock Icon2021.03.04

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2022年9月よりトレーニングで利用する環境を変更しました。下記のブログをご確認ください。

以下は旧内容です

HIRANO@おんせん県おおいたです。

さて、今年からAWS認定トレーナー(AAI)として、AWSの公式トレーニングをスタートしました。

今日は、トレーニング受講者を対象に、オンライントレーニングで利用するツールのセットアップと簡単な使い方を紹介します。

オンラインツール一覧

まずは、利用するツールの一覧です。

ツール 利用目的 CPE TESS ARC SESS SENG 事前登録
zoom オンライン講義
Slack 質疑応答,各種説明,補足資料共有,他 必要
Qwicklabs ハンズオンラボ - 必要
eVantage オンラインテキスト 必要
Google Workspace グループディスカッション - - - -
  • CPE -> AWS Cloud Practitioner Essentials
  • TESS -> AWS Technical Essentials
  • ARC -> Architecting on AWS
  • SESS -> AWS Security Essentials
  • SENG -> Security Engineering on AWS

各ツールの事前登録については、このあと詳しく説明します。

zoom

はじめ方

  1. 案内メールに記載のzoom URLを開いてください。
  2. 起動後に「ミーティングのホストは間もなくミーティングへの参加を許可します」と表示されますので、しばらくお待ちください。

zoomの操作につきましては、WindowsとMacのZoom基本操作ガイド(zoom公式)を参考にしてください。

また、テストミーティングに参加するには(zoom公式)にてzoomをお試しで利用できます。使い方や環境のチェックができますので、はじめての方は事前にご確認の上ご参加ください。

使い方

基本は接続いただくだけでご利用いただけます。 マイクは通常OFF、発言される際にON、でお願いいたします。 ビデオのON/OFFはお好みでお願いいたします。(ビデオをONいただくと、講師が喜びます)

補足

  • 2日以上のコースでは、毎日同じzoom URLを利用します。
  • トレーニングでは「挙手」機能を利用いたします。古いzoomアプリでは対応していませんので、その際は事前にアップデートをお願いいたします。

Slack

事前登録

  1. 最初のご案内メールの前後で、「XXXから、Slackでやり取りするために招待されました」というタイトルのSlack招待メールが届きます。
  2. メール本文の「今すぐ参加」をクリックいただき、ご登録ください。

登録方法につきましてはSlack ワークスペースに参加する(Slack公式)の「招待を承諾する」をご参考にしてください。

また、2要素認証の設定が必須となっておりますので、2要素認証を設定する(Slack公式)を参考に設定をお願いいたします。

使い方

  1. トレーニング当日、開始までにログインしてください
  2. 開始後に簡単なご説明をいたします

Slackの操作方法につきましてはSlackの使い方(Slack公式)をご参考にしてください。

なお、トレーニングでは#generalチャンネルを主に利用いたします。

補足

  • トレーニングの日程毎に、専用のSlackワークスペースを準備します
  • トレーニング実施後1〜2週でワークスペースを削除します

Qwiklabs(クラスメソッド専用)

事前登録

  1. https://classmethod.qwiklabs.com/にアクセスしてください。
  2. 「参加」を押して、トレーニングにご登録のメールアドレスでアカウントを作成してください。
  • AWS主催のトレーニング等で利用するQwiklabsとは別サイトになりますので、そちらで登録されている場合でもアカウントを作成してください。

使い方

  • 当日トレーニング開始しますと、「クラスルーム」よりハンズオンのコンテンツにアクセスできるようになります。
  • 詳細は、ラボの実施前に講師が説明いたします。
  • ご参考: Qwicklabsヘルプ(Google公式)

補足

  • ハンズオンのAWS環境はQwiklabsが準備しますので、AWSアカウントの事前準備は不要です。

Gilmore eVantage Bookshelf

事前登録

  1. eVantageアカウント作成画面にアクセスしてください
  2. 右下で言語切り替えできますので、「日本語」にしてください。
  3. トレーニングにご登録のメールアドレスでアカウント登録してください。
  4. トレーニング前日にeVantageから送付されるメールのLicanceCodeを確認してください。(コースによっては、当日トレーニング開始後にライセンスメールを送信します。詳細はインストラクターの指示に従ってください。)
  5. メニューから「引換コード」を選択し、上記LicanceCodeを入力してください

使い方

  • 下記のように、オンラインテキストをご利用できます
  • WEBブラウザでご利用できますが、デスクトップアプリも提供されていますので、インストールいただければご利用いただけます、
  • トレーニング中はスライドを用いて説明いたします。主に復習にご利用ください。

Google Workspace (Google Slide)

使い方

  1. グループディスカッションの際にURLを共有いたします
  2. URLを開いて共同作業で作図いたします

補足

  • 詳しい使い方は、当日ご説明いたします

推奨環境

項目 内容
通信速度 1Mbps 以上
WEBブラウザ Google Chrome
マイクとスピーカー ヘッドセットや会議スピーカーなどのご利用を推奨いたします

お願い

事前登録に関しましては、講義前日までにお願いいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。

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